個人事業主 自宅の家賃 経費

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個人事業主は自宅の家賃を経費にできる

 

自宅で事業を行っている個人事業主にとって、自宅の家賃って気にある部分です。
経費に出来るのでしょうかクエスチョン

 

普通の会社がテナントビルに入居して家賃を払っているのなら経費に計上できるから、『個人事業主もできる』って考えるのがフツーです。

 

答えは『経費に計上できます』
o(^-^)o

 

家賃、共益費、仲介手数料の全てが経費に計上できます。それに礼金も20万円未満であれば一括で経費に計上できます。

 

20万以上になると減価償却の対象になります。通常は5年で償却することになりますが、更新期間が2年などのように、5年より短い場合で、かつ、更新時に礼金をまた支払う場合は、契約期間内に償却することになります。

 

 

ちなみに、自宅兼事務所の場合は、事業で使用している部分のみが経費として計上できます。このように事業部分と家事部分とを分けることを『家事按分』といいます。

 

 

親族関係の場合

親族が所有している住宅の一部を事務所として使った場合はどうなるのでしょうクエスチョン

 

そのような場合は、『生計を一にするかどうか』で判断します。生計を一にする親族への家賃の支払いは経費として計上できません。たんに家族間でお金が移動したという認識になるからです。

 

その反面、生計を一にしていない親族に対して支払う家賃は経費として計上できます。

 

 

家事按分の例

家賃・・・事業で使用している床面積の割合
電気・ガス・水道・・・使用時間、コンセントの数など
電話代・・・使用時間
車のガソリン代・・・走行距離

 

計算の例

3部屋あるマンションのうち、1部屋を事業に使用している場合は家賃の1/3を計上できる。

 

床面積60uのマンションのうち30uを週5日使用している場合は、家賃×50%×70%=家賃の35%を計上できる。

 
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